大葉(青しそ)の栄養ってスゴイ!?育て方や保存方法・食べ方は?

我が家では夏の時期になってくると、庭に自然に大量に生えてきて、買う事なく何かと料理に使っています。

時期の終わりの方では実も美味しく頂いています。

大葉って身体や美肌に良い健康食品とはよく言いますが、栄養や効果はどうなんでしょうか?
代表的なものに抗酸化作用があります。

調べてみると、老化防止、美肌効果、夏バテ予防や疲労回復など効果・効能は沢山あるんですよね。

しかも野菜の中でも超優秀な栄養素を含んだ食材なんです。

色々改めて調べてみると、

ただ単に、お刺身の敷物に使われているわけではない

ということもわかりましたので、紫蘇の効果や作用、栄養素、保存方法、紫蘇の増やし方(育て方)、美味しい食べ方、副作用などもご紹介していきますね!

大葉(紫蘇)の効果・効能・作用はどうなの?

大葉(紫蘇)の効果・効能・作用はどうなの?

早速ですが、シソの効果をまとめてみると、

殺菌・防腐作用

お魚の刺身には必ずと言っても良いほどシソの上にのっていますよね。
食中毒の予防・解毒にもなるそうです。
お弁当にも梅干しと並んで、効果的ですよね。

抗酸化作用、老化防止、免疫アップ、美肌効果

紫蘇に含まれるベータカロチンには抗酸化作用があります。
他にもビタミン、ミネラルもう豊富なので、シミ・くすみなどにも効果が期待できる食材です。

免疫力アップにも効果的。
抗酸化作用や免疫アップによりガンの予防にもなるそうです。

また、風邪などの体調不良にも良いんだとか。

夏バテ防止、疲労回復

夏になればやっぱり夏バテですよね。
紫蘇の香り(ペリルアルデヒドという成分)には食欲増進効果、胃腸回復効果、さらには食中毒の予防があるといわれているのでしっかり摂りたい所ですね!

ビタミンも豊富なので疲労回復にも良いです♪

アレルギー・アトピーの予防や改善効果

α-リノレン酸、ルテオリン(しその実の方が多い)などの効果でアトピーやアレルギー、花粉症まで効果が期待できると言われています。
ここまでくるとなんでもありの万能食材な気がしてきます。

高血圧・ダイエットに効く?

高血圧・ダイエットには効果があるという意見と無いという意見が混在しています。
過度の期待はしない方が良いでしょう・・・。


などなど、の様々な効果が期待できます。

梅や生姜などと一緒で、何といっても気になるのが抗酸化作用ですね。

アンチエイジング・美肌を目指す30代以上の女性にとっては欠かせない食材のひとつだと言えます。

普通に効果とか関係なくても、紫蘇の香りが入るだけで料理もさっぱりして美味しいですから。

紫蘇の種類

紫蘇の種類 青じそ、赤しそ

シソはアオジソ、アカジソがあります。他にもいくつかありますが、基本は2種類です。

赤しそは梅干し用、ジュースなどに使われたりします。
主に色付けに使用されます。

シソの種からは、しそ油も作られます。エゴマ油も同じ系統です。

α-リノレン酸の抗酸化作用をがあるので、シソ油も身体に良いと言われて注目されています。
ただ、ちょっとお値段は高めです。

しそ油は200gで1000円を超えるものも多いです。

健康にはとても良いと言われていますが、毎日続けるには厳しいかもですね。

大葉の栄養素(栄養成分)

大葉の栄養素(栄養成分)

大葉(青しそ)の栄養成分は、100gあたりの量で下記の表になります。

生で食べた場合の栄養成分です。

野菜の中でも上位に入るほどの強力な栄養素を含んでいる緑黄色野菜です。

栄養 数値 栄養 数値
エネルギー 37kcal 水分 86.7
たんぱく質 3.9g 脂質 0.1g
コレステロール 0 炭水化物 7.5g
水溶性食物繊維 0.8g 不溶性食物繊維 6.5g
食物繊維総量 7.3g ナトリウム 1mg
カリウム 500mg カルシウム 230mg
マグネシウム 70mg リン 70mg
1.7mg 亜鉛 1.3mg
0.2mg マンガン 2.01mg
ヨウ素 6µg βカロテン 11000µg
ビタミンEトコフェロールα 3.9mg ビタミンK 690µg
ビタミンB1 0.13mg ビタミンB2 0.34mg
ナイアシン 1.0mg ビタミンB6 0.19mg
葉酸 110µg パントテン酸 1.0mg
ビオチン 5.1µg ビタミンC 26mg
食塩相当量 0

※100gあたりの栄養成分
※日本食品標準成分表2015年版(七訂)より

こうしてみると100gあたりのカロリーは37キロカロリーなので実際食べた時はそんなに食べられないので、数キロカロリー程度になります。

カロリーが少ないですが、栄養成分は豊富に含まれていると言えます。

ミネラル分(カリウム、カルシウム、マグネシウム)や、Bカロテンも多いです。
また、ビタミンEとCも豊富です。

大葉の副作用ってあるの?

気になる所は副作用ですよね?
普通に食べる分には全く問題なく、大葉には副作用はありません。

どんな食材でも同じですが、食べ過ぎはさすがに良くありませんので、毎日の食事に適度に取り入れながら、こまめに摂る方が良いでしょう。

10枚、20枚くらいなら1回に食べても問題はないと思います。
少なくとも私はサラダ替わりに食べてみましたが全然問題なかったです。

普通に美味しかったですし。

また、シソハ効果が高いからと言って、シソのジュースなど糖分の沢山入ったものを大量に飲むのも良くありませんので、その辺はご注意を。

シソは積極的に摂りたい食材ですね。

美味しいですし!

大葉の保存方法は?どうすれば日持ちする?

大葉の保存方法は?どうすれば日持ちする?

紫蘇の保存方法は簡単です。

まずはしその葉を洗った後、コップなどに少し水を入れ、葉を立てて根元の部分を付けておくだけで数週間持ちます。

蓋はラップでも、蓋でも、売っているビニールそのものを被せておいても良いです。

水につけるだけで結構な復活具合でしなびた葉が復活します。

私の場合は3週間くらい大丈夫でした!

数日に一度水を変えてあげるとまた長持ちしますよ。

また、レンジでチンして乾燥状態にしても良いですよ。

私はやっていませんが、水気を切って小分けして冷凍しても2,3か月は冷凍保存可能だそうです。

冬に向けて保存しておくためには冷凍の方が適しているかもです。

紫蘇の増やし方

紫蘇の増やし方

こちらの写真は我が家の庭に勝手に増えて行った紫蘇です。

しそは青ジソ、赤ジソでも基本的に同じで、放置しても勝手に増えて行くくらいなので、育てる難易度は低い方だと思います。

種から栽培する場合は、紫蘇の種をプランターなどに、4月くらいに種を植えるだけです。
種はホームセンターや通販で200円ほどで安く手に入ります。

発芽温度は20度~だそうです。

私の家の場合、数年前に母が庭に苗をもらってきて植えた所、数年後には庭のあちこちから勝手に大量に生えてくるようになりました。

しその種も知らない内に数メートルは軽く飛んでいるわけですね。

雑草並の速度で増えて行きます(笑)

梅雨が明けた付近で雨が降った時は一気に葉が開いて大収穫です。

放置しておいても増えて行くくらいなのでちゃんとプランターで栄養を与えたら・・・スゴイ事になりそうですね。

青じその食べ方

青じその食べ方

青じその食べ方としては、

・冷ややっこなどの豆腐や料理の薬味として
・天ぷらにする

が一般的に有名ですよね。

その他にも、大量に消費する方法として、

・サラダに刻んで
・タルタルソースに混ぜる
・卵焼きに入れる
・肉に挟んで焼く・揚げる
・おにぎりに巻く
・ご飯に混ぜる
・シソジュース
・紫蘇を醤油漬けにする
(醤油2:みりん4:ポン酢1・お好みでゴマ油少々、すりゴマ、味噌・ニンニクなどで一晩漬ける)

などの方法もあります。

また、普通にチャーハンやご飯に板海苔の様に箸で巻いて食べるとそのままでも美味しいので、早く消費出来ます。

ただ、本来はβカロテンは加熱した方が吸収率が良くなるので熱を加えた調理法の方が良いそうです。

上の写真は大豆水煮、ご飯、玉ねぎ、たくあん、紫蘇を一時期大流行して余ったココナッツオイルで炒めてチャーハンにして、さらに紫蘇を上から振りかけたものです。
もう一つはサラダそーめんです。

シソはおかずやご飯と一緒に食べると美味しいですね♪

最後に。

いかがでしたでしょうか。

改めてみると大葉のパワーってすごい!

紫蘇って10枚でも5gとかしかないので、20枚~30枚食べても全然カロリーが無いんですよね。

スーパーでは夏場でなくても普通に売っていますし。

ただ、中にはシソ10枚で100円位するものもあるのでちょっとお高い。

そういう時はプランターで大量生産がお勧めですよ♪